渋谷の街とともに、
歩み続けて約70年、延べ1,900社。
「人」を大切にする、
社労士事務所です。
当社は、渋谷区で社会保険労務士事務所として、創業から半世紀以上・約1,900社の
労務管理を担当させて頂く上で、 企業活動の先にある人々の生活まで
安心・安全を提供することが社会保険労務士の役割だと考えております。
トピックス
- 2024.12.12
- 審議が進む従業員50人以下規模への社会保険の適用拡大
- 2024.12.09
- 小規模企業の44.1％で賃金総額増加も進む賃金格差の拡大
- 2024.12.06
- 子の看護休暇の変更点と判断に迷いやすい取得事由の解説
- 2024.12.05
- 労政審分科会で議論が進められるカスハラ対策を措置義務化
私たちの使命
多様な方が共に働き、
生きる社会を実現する
ひと昔前に比べ、働く方々の形も深さもより複雑化していると同時に、休職者、育児・介護と仕事の両立、障害者雇用等による多様な働き方への労務相談件数も増え続けています。今後、必要なことは、もっと多様な方が胸を張って堂々と働ける社会、そして彼等が望んでいる、生活を充実させ、誰もが分け隔てなく社会の一員として共に働きながら支え合うことをベースに、その職場では、就労に困難を抱える方も必要なサポートを受けながら他の従業員と共に働いていく社会を実現したいと思います。現在ダイバーシティといわれ、世の中が、異なる人や物、そして考え方を排除せず、皆が真に理解し支え合える社会を目指します。
私たちの想い
「社員」を中心とした
企業にするために
企業の競争力の源泉は、「商品」そのものだけではなく、「社員」です。社員力です。企業や商品より接触した社員の良し悪し、満足度で顧客は購入を決定しています。そのために企業は社員が働きやすく、力を出しやすく、成果が生まれやすい環境を用意し、社員を中心とする企業にする。私たちはそんな企業になるために、丁寧に経営者の方、社員の方々に伴走します。
私たちのスタンス
和を以て
貴しとなす
雇用する側の心や気持ち、働く側の心や気持ち。企業や人それぞれによってその在り方は様々ですが、私たちは個々の想いに出来るだけ寄り添い、あらゆる人事労務ケースへ幅広く柔軟に対応するために、色々な人格や個性や性質が混じり合うこのカラフルな就労社会において、人事労務の「柔和・調和・平和の架け橋 = 輪 」になりたい。
「和を以て貴しとなす」、そのスタンスをコーポレートロゴやWEBサイトでも表現しています。
労務管理に対する考え方
社員が安心・安全に働けるようにサポートし、一人ひとりの社員がそれぞれの力を
発揮できるような職場環境作りに貢献することを目的とする労務管理を行います。
採用から退職まで
人に関わる実務をサポート
労働時間の管理/給与計算/就業規則の準備/教育・育成
人事担当の
お困りごとを解決
豊富な実績から人事労務の様々なケースに対応いたします。
経営者の
お困りごとを解決
経営者、社員様のパートナーとして、アドバイスいたします。
社会貢献活動
代官山猿楽祭への
協力出店
私たちは、労務管理という枠を超えて、社会や地域との繋がりを大切に考えています。
さまざまな理由で就労が困難な人たちを雇用して共に働く場をつくり、その事業収入を主として運営されている｢ソーシャルファーム｣。ヨーロッパ中心に世界に広がりましたが、日本では行政による推進が始まったばかりです。そんな中、20年以上前からソーシャルファームの先駆けともいえる活動をしてきたのが認定NPO法人｢多摩草むらの会」。理事でもある弊社代表安藤が多摩草むらの会を代表し、『障がいがあっても誰かの役に立ちたい』との思いに応えるべく障害の方々が丹精込めて作った新鮮な無農薬野菜、ジャム、まんじゅう、布バック、生活雑貨・小物を、弊社のある代官山で毎年開催される「代官山猿楽祭」にて販売いたしました。
採用情報
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