新たな取り組みNew Service
労務管理サービス
「アグリ・サードプレイス
(Agri-Third Place)
構築プロジェクト」(仮)
壁を溶かし、共生社会の未来を創る 〜
プロジェクトの背景
人は「環境」によって育つ
人は「環境」によって育ちます。AI化が加速する未来において、人間にしか生み出せない最大の価値は、相手の気持ちを察し臨機応変に対応する「感性」にあります。
しかし現代のビジネスパーソンは、空調の効いたビルにこもり、好きな人としか関わらない「除菌された環境」にいます。その結果、多様性への適応力や共感力が失われ、社内の人間関係の摩擦、孤立、さらには「子育て・不登校・介護」といった家庭の深い悩みを一人で抱え込む深刻な社会的課題が生じています。
これからの私たちの役割と
新たな取り組み
私たち社会保険労務士は、法律や制度の専門家として、就業規則や雇用契約といった「ハード面」をサポートするのが本来の役割です。しかし、それだけでは現代の働く人が抱える本当の苦しみを救うことはできません。これからの社労士は、制度を整えるだけでなく、働く人の「心と体の健康」という『ソフト面』にまで深く踏み込んでいくべきであると私たちは考えます。
そこで、渋谷で70年以上「働く人」に向き合ってきた当事務所は、人間らしさ(感性)を育む「自然環境(土いじり)」という環境整備に着目しました。私が理事を務める「NPO法人 多摩草むらの会」と連携し、働く人の心と体の健康に寄与し、本音で支え合える『サードプレイス(第3の居場所)』を企業内に構築することを目指します。
本プロジェクトが提供する「5つの価値と社会的意義」
好循環を職場と社会に実装します。
社内人間関係の緩和・
チームビルディング
畑で同じ方向(土や植物)を向いて泥にまみれることで、役職や評価の肩書を脱ぎ捨てたフラットな関係性が生まれます。上司・部下や部署間のギスギスした摩擦を自然と溶かし、職場の心理的安全性を高めます。
孤独を防ぐ
「サードプレイス」の再生
土のフラットな空気感だからこそ、オフィスでは言えない「子育て・不登校・介護」の悩みをポロッと打ち明け合えます。他社の顧問先社員とも繋がり、会社の外に「人生の逃げ場」を創ります。
「双方向のウェルビーイング」
による障害者雇用の変革
農業経験者である多摩草むらの会のメンバー(精神障がい者)が、会社員を温かく迎え、土いじりを通じて農業を教える側になります。「障がい者は自立を、企業人は癒やし(福祉)を得る」という対等な交流を通じ、ミスマッチのない理想的な障害者雇用へ繋げます。
不本意な離職の防止と
エンゲージメント向上
社内の人間関係の不満や、家庭の悩みによる孤立に伴う突発的な退職、育児・介護離職を防ぎます。農業を通じて出会う「自分の背景や過去を知らない者同士」だからこそ、利害関係や先入観抜きで、お互いの深い悩みを素直に共有できる特別なコミュニティが生まれます。この絶対的な安心感の場が従業員を支え、組織の土台をより強固なものにします。
農業の「新たな担い手」の
発掘・育成
平日はオフィスで働き、月に数日は多摩で農ライフを送る「半農半X」という豊かな生き方を提唱します。副業や定年後のセカンドキャリア、さらには企業の農業参入を支える次世代の担い手を育て、都市農業を救います。
共に向こう側の未来へ
「助ける側・助けられる側」「上司・部下」という古い壁をすべて取り払い、誰もが悩みを抱えながらも、認め合い支え合って働く社会へ。
佐藤事務所が持つ「法律・制度(ハード面)」の圧倒的な専門知識と、働く人の「心と体(ソフト面)」に寄り添う新たな覚悟。これが多摩草むらの会の温かいフィールドと融合することで、企業の人的資本経営と社会課題解決に本質的なイノベーションを起こせればと思っております。まだ構想段階ですが、今後皆様のご参画を心よりお待ち申し上げております。
